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2009年7月アーカイブ

月13日に寺子屋を行う。前回はGWに合わせて行ったが、今回は2回目。

内容はというと、13時30分に集合し、まず竹で自分が使うお箸を作ってもらう。出来た人から迎え火の準備をして、16時30分から夕方のお勤め。みんなで夕飯を作り、夕食。そして暗くなったところで迎え火を焚き、余韻に浸りながら仏教関連の映画鑑賞。茶話会。就寝。と1日目はこんな感じ。

翌日5時に起床。朝のお勤めに、本堂のお掃除。朝食。写経。施餓鬼旗の準備。昼食。お施餓鬼法要。法話。感想発表。終了。

と、ざっくりとだが今のところ構想はこんな感じ。あとは飽きさせないように細かい部分を考えているところ。

寺子屋を主催することで自分が伝えたい事は、お寺をもっと身近に感じて頂くこと。一つでも仏さまのおしえに気づいていただくこと。そして、それを日常に持って帰って生活に役立てていただくこと。この3つ。そのための寺子屋。

まだまだ、参加者募集中です。参加費は大人1000円。子供500円。どうぞお早めに申込ください。

信の題2号。別名お盆特集号が完成し、檀家さんを中心に早速配っている。芝川は、月遅れの8月お盆。ではなぜお盆には7月と8月があるのか。どうやらそれは、農業に関係あるらしい。

昔から「盆と正月」と言ってお盆は日本の2大行事の1つとされてきた。しかし、農村にとって7月は特別忙しい時期だったために、農村地域は8月。そうでない地域は7月に。ということになったらしい。ホントかどうかは確信は持てないが、自分はそう聞いた。

どちらにしても、昔の人はどれだけ密接に自然と共存していたかが伺える。

話は戻って、通信のお話。配っていると「こんなことやってたの~」とびっくりされたり、特に何の反応もない人と、さまざま。でも、どんなに反応がないからと言ってそこで止めてはいけない。大事なことは「常に発信していくこと」

誰かがやる。ではない。自分からやる。それに賛同してくれる人はどうぞ。

※通信をご希望の方、郵送しますのでご連絡ください。sabrina-heaven@blue.ocn.ne.jp まで  

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たまた更新をさぼってしまった。。

今日は何かと朝から忙しく、午前中に法事が一件。終わってすぐに、先日一緒にアジサイを植えてくれたお友達が、東京から近くの畑に来るというのでお邪魔をする。

少し話をしてから慌てて帰宅。そう、午後からは竹を切りに、先日話のあった「イオン」さんがやってくる。天気が心配だったけれど、何とか持ってくれおかげさまで竹の間伐にも協力していただけた。

それから、5月にウチの寺子屋に参加してくれた「里山つなぎ隊」が白糸で一仕事終えた帰りに遊びに寄ってくれ、お互いの近況を報告しながら、先日お中元で頂いたカルピスを振る舞う。

続いて急いで着替えて、青木平で今年の花まつりで歌ってくれた「海老原よしえ」さんがコンサートをするというので参加する。

青木平は近くてもなかなか行く機会がなく、久しぶりに行ったけれど本当にいい場所。コンサートも会場も良かったし、その後食事まで御馳走になってしまった。いのちについて考えるイベントを主催する方が催したイベントだけあって、みんな初対面のはずなのに食事をしながらの会話がおもしろい。

また、ゆっくりとお話をさせて頂きたい。なんだかドタバタな日曜日。。

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東方面にあるお檀家さんのお盆廻りを終え、8月お盆までしばらく日常の作務に戻る。

今日「ジャスコ」を全国に展開するイオンさんが「子供たちの地域貢献の一環で竹林の間伐をお手伝いさせてください」と来られた。

先日補助金の話なども出ていた妙泉寺の竹林間伐問題。意外なところで興味を持って頂けてお寺としては少し話が前進した。色んな方にお声をかけてみるものである。

話は変わるが、人間はつくづく無いものねだりな生き物だと思う。

久しぶりに東京に行くと、おいしいお店ができていないか、歩きながらキョロキョロとしてしまうし、海外に行ったりすると、2日目で日本食が食べたくなるし、アスファルトの中で毎日生活していれば、土の匂いが恋しくなる・・・

芝川という人口一万人にも満たない小さな町に住んでいる我々には、豊かな森と水に溢れたこの土地を、「ありがたい」ではなく「あたりまえ」とつい思ってしまう。しかし、都会に住んでいる方にしてみれば、芝川は「子供を自然に触れさせる絶好の土壌」に変身する。

竹林の間伐を通して、インターネットやTVゲームでは絶対に満たされない、自然と触れ合う感動を持って帰って日常生活をより豊かなものにしてほしい。

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月も、月一回の唱題行が無事に終わった。どういうわけか、これが終わるとほっとする。。

今回は役員会の続きでもなく、寺小屋の一貫でもなく、特に何もない平日。おまけに足もとも悪い。

こんな日に、果たしてどれだけの方が来てくださるのか...

18時50分。親子1組が訪れる。幼稚園のお子さんが、特にクラスで落ち着きがないからと、お母さんが心配してという理由で参加。

幼稚園のお子さんに唱題行。ありがたいが、果たしてどうなるのか。

続けて、いつもの興徳寺の松永さん。続けて近所の自然学校のお友達に、古くからのお付き合いのあるご夫妻。気がつけば8人が参加してくれていた。何というか、ありがたいの一言に尽きる。

先ずはいつもの通り、正しい正座の仕方から、合掌の位置、半眼の説明に定印の結び方まで。一通り所作の説明した上で、いよいよ唱題行に入る。

ゆっくりとお題目をお唱えする。木証と太鼓の音に声を乗せ、そのゆっくりがだんだんと速くなり、意識がお題目に集中する。そしてまたゆっくりに戻って、呼吸を整えるように、気もち良く出来るだけ自然にお題目を終える。

早すぎず、遅すぎず、長すぎず、短かすぎず。ちょうど気持のよいところを探しながらペースを考えて変えていく。これが実に難しい。

気になったお子さんはというと、ほとんど座っていることはなく、本堂中をかけずり回っていたが、回数を重ねるうちに、彼の中で何か変わっていってくれればそれでいい。今は根気強く見守ってあげようと思う。

今回で3回目の唱題行。次回は8月1日の土曜日19時からをを予定している。興味のある方はどなたでも、お気軽にご参加ください。

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くで畑をやっている友人のじゃがいも掘りの手伝いをしに、東京から10名、沼津から2名、長野から1名がやってくる。妙泉寺では、駐車場と会場をお貸しする代わりにあじさい植えを手伝って頂く。

あじさいは、5月の寺子屋の時に一度植えたのだが、ほとんどが根が付かずに枯れてしまった。その原因はどうやら植え方と時期にあったようだ。今回はその反省を生かし、慎重に作業を進める。

あじさいは梅雨に合わせてキレイな花を咲を咲かせる。その花がちょうど枯れ始めるころ。つまり、梅雨明けのちょっと前。「今」がまさにベストらしい。

人間にはジメジメしていて一番憂鬱になるこの時期。あじさいには気温も湿度もちょうど良いらしい。

その後、河原でバーベキューの予定だったが、雨の心配もあり急きょお寺の庭をお貸ししてのバーベキューとなる。

日曜日ということもあって、お墓参りの方がチラホラ。その隣ではバーベキュー・・・。お寺という場所は、にぎやかにするところではないが、それだけで小さくまとまっていてもいけない。

時と場所。そこにいる人間と空気。そういうものを読む人間力が坊さんは特に必要だと再認識する。

その後4人がお寺に残って朝のお勤めと、掃除を手伝ってくれた。

急きょ決まった話だったが、来てくれたみんながとても気持ちの良い人ばかりで、本当に楽しい時間を過ごさせて頂いた。

土を触って、お経を聞いて、人間本来持っていて、忘れかけている「こころのふるさと」的な大切な何かを、これからもここから元気に発信していきたい。

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日中、降ったりやんだりの梅雨空。心まで沈みそうなこの時期に漢詩を一句

  「梅雨偶成」

冥濛 日暮 夢難通  暗くて曇った 夕暮れ時に 夢まで叶わなくなりそうな気分

陰鬱 胸中 田舎翁  陰気でうっとしい この胸の中 まるで田舎のオヤジである

黙坐 窓前 心悶々  黙って座る その窓には 悶々とした心まで映ってしまいそうだ

放晴 竹緑 紫陽紅  その時空が晴れて僅かに光が射した 今まで気がつかなかった 竹の緑

              や紫陽花の色鮮やかさがこんなにもきれいだったなんて 

雨が降るから晴れの日があり、憂鬱な日があるから幸せな日がある。雨や憂鬱も生きるには必要なこと。その分晴れたときに景色が一段と美しく見えて、幸せをいっぱいに感じることができる。

今日できた一句。早速載せてみました。少しは皆さんの元気が出ますように・・・             

前中は静岡まで教師大会。我々の様な地方の僧侶が東京の一線で活躍する僧侶と膝を交えて意見を交換する。日頃の法務での悩みなども相談に乗ってくれる。

夜は近くのお寺で催す、易占の勉強会に参加。みっちりと3時間こなす。

好きこそ物の上手なれと言うが、今はまだそのレベルではない。付いていくのでやっとである。。

何でもそうだが、楽しくなるまでには相当な時間がかかる。それまでには大変な苦労もあり、何度も辞めますか?続けますか?という自分との葛藤が必ずあるはずである。

それでも辞めずに続けること。そうしていくうちに、楽しみというものに「ふと」出会えるのである。

「どんなに辛くても、細くても薄くてもいいから辞めないで続けること」

飽きっぽい自分に、今一番、足りないものである。

行で、共に100日水をかぶった仲間が、妙泉寺に遊びに来てくれた。千葉から、山梨から、東京から。ありがたいことである。

あの中で、自由な時間など一切無い。話したくても話なんてできなかった。そんな仲間と、出てきてこうして酒を酌み交わしながら話していると、あのとき実はさぁ~・・・みたいな話がじつにおもしろい。

また、あの時は笑えない失敗が、今となっては笑い話として言えるのは「終わったんだ」ということを改めて再認識させてくれる。

あれから一人は結婚をし、もう一人はその予定で動いている。・・・この先自分はどうなることやら。

次回は8月末。千葉で集まる約束をする。

それまでお互いに精進することを約束し、またそれぞれの日常に戻っていく・・・。

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