一日中、降ったりやんだりの梅雨空。心まで沈みそうなこの時期に漢詩を一句
「梅雨偶成」
冥濛 日暮 夢難通 暗くて曇った 夕暮れ時に 夢まで叶わなくなりそうな気分
陰鬱 胸中 田舎翁 陰気でうっとしい この胸の中 まるで田舎のオヤジである
黙坐 窓前 心悶々 黙って座る その窓には 悶々とした心まで映ってしまいそうだ
放晴 竹緑 紫陽紅 その時空が晴れて僅かに光が射した 今まで気がつかなかった 竹の緑
や紫陽花の色鮮やかさがこんなにもきれいだったなんて
雨が降るから晴れの日があり、憂鬱な日があるから幸せな日がある。雨や憂鬱も生きるには必要なこと。その分晴れたときに景色が一段と美しく見えて、幸せをいっぱいに感じることができる。
今日できた一句。早速載せてみました。少しは皆さんの元気が出ますように・・・
