いちょうの木に実った銀杏が、先日の台風で一気に落ちた。空いた時間をみつけては、それを少しずつ拾っている。
全国で記録的な被害をもたらした今回の台風だが、ありがたいことに芝川にはそれほどの被害を残さずに去っていってくれた。
栗が終わったと思ったら銀杏が落ち、そして富士山には初雪が降り、その裾野ではこれから本格的な紅葉が始まる。
移り行く季節を五感で感じながら、日々過ごすのは悪くない。
あたり前の事をあたり前に感じられるすばらしさ。そしてそれをあたり前と思わず、「ありがたい」と思える謙虚な心。
まだまだ修行が足りないと実感しながら、銀杏を拾う。
