今日は唱題行の日。普段からソワソワしている自分が、さらにソワソワモードに突入する。
午前中に法事が1件。午後は葬具に筆を入れる。夕勤の後から、いよいよ唱題行の準備。
参加者が、気持ち良く唱題行に集中できるように、本堂にある仏具の配置を変えて、そこに座布団を一つ一つ並べる。
今まで唱題行の後に、DVDを流したり、法話をしたりしてきた。しかし、参加者の反応はいま1つ。そこで考え着いたのが、お題目写経。
いつも通りに唱題行を終え「どうぞこちらに」と言って用意した先には、寺子屋で使った写経セット。
始めはいつもと違う様子に戸惑った感もあったけれど、いざやりはじめたら何だかみんな楽しそう。
「お題目って、唱える事はあっても、書く事ってなかったねぇ」「この字はこうやって書くんだぁ」と、想像以上に喜んでくれていて良かった。
何かちょっとした工夫で、しんどいものや、苦手なものが楽しくなる。遠かったものが近くに感じる。興味がなかった仏教に触れて「何かいいな」と思ってもらう。
ちょっとした工夫をする「工夫」。ムズカスイ~~!!
こりゃまだまだ日々勉強ですな。。
